大船渡のフレアイランド尾崎岬キャンプ場へ行く。。。 [自然]
連日猛暑が続く日本。。
皆様、お体充分に
お気を付け下さいませ。。
さて。。夏休みが始まって
何かとバタバタ用事が
続く中、夏キャンプへ
行って参りました。。
今回は岩手県にある
大船渡のフレライランド
尾崎岬というキャンプ場に
お世話になりました(*'▽')
震災で壊滅的な
被害を受けた東北沿岸。。
機会があれば沿岸を
訪れて復興の様子を
肌で感じたり、地元の
方のお話を伺うように
してきたこの約7年。。
7年経ってようやく
街や海が再生されつつある。。
そう感じるようになりました。
ワタクシの気持ちも
再生されつつあると
感じています。
震災の翌年、釜石を
訪れた際のワタクシの
ぬぐえない恐怖心。。。
海の何とも言えない
深い色にどうしても
鳥肌が立つ。
ワタクシの心は
きっと知らないうちに
深く傷ついていたのでしょう。
でも、海でカヤックを
やり、泳いで潜って
楽しんで。。を毎年
繰り返しているうちに
三陸の美しい海に
癒されていきました。。
ということで、今回は
大船渡を初めて訪れました。
碁石海岸という
風光明媚な海岸の
対岸の山の中にある
こちらのキャンプ場。。
施設も整っていて、
管理人さんも当直して
下さるのでとても安心です。
キャンプ場からは、
山を一気に下る道が
あり(山道、人のみ
通行可能)小さな
千丸海岸という
場所に出られます。
完璧なプライベート
ビーチですね(*'▽')
ただし、海水浴場
としては認可されておらず
おトイレ、シャワーは
キャンプ場に戻ると
あります。
また、外海に面しているので
波が高い時は、ドドーンと
物凄い音と波なので
ちょっと危険。。
そして。。
対岸の碁石海岸へ。。
碁石海岸のレストハウス
では、うにメカブ丼が
頂けます♪
美味しい~♪
さらに、こんなユリも
沢山咲いています。。
さらにレストハウスの
手前のえびす浜では
漁師さんのさっぱ船で
碁石海岸周辺の断崖を
回ることが出来ます。。
目玉は、穴通し磯。
潮の状態ではくぐれない
事もありますが、
断崖に空いた天然アーチ
をさっぱ船でくぐることが
出来ます(*'▽')
ワタクシも乗って
参りました♪
お天気が生憎でしたが、
ひたすら写真を
撮りまくりました(^_^;)
とにかく美しい。。
自然は荒々しくて
恐ろしくて、
そしてとても
美しい。。
船頭さんの
お話も楽しく、
素敵な船旅と
なりました(*'▽')
そして翌日。。
朝ご飯はこんな感じ。
イングリッシュマフィン
のサンドイッチと
ベビーホタテのサラダ、
ウィンナー、ヨーグルト
などなどです。。
今回のキャンプで
20年近い我が家の
キャンプ史上初!
キッチンテーブルが
加わりました(*'▽')
毎年毎年、キッチン
デーブル欲しいね。。と
言い続けて。。
やっぱりいらないかなと
悩んでまいりましたが、
やはり寄る歳には勝てない?!
もともと山でのソロキャンプ
の為の道具しか持っていなかった
夫婦二人が家族になって、
ファミリーキャンプへと
移行したので、時々
周りのキャンパーと全然違う
キャンプスタイルに
苦笑しながら楽しんでしました。。
テントはロッジ型じゃなくて
山岳テントだし。。バーナーは
シングルソロバーナーや
ホワイトガソリンのMSR
ウィスパーライトだし。。
とかファミリーキャンパーから
は『なんじゃそりゃ』な
ものばかりだった我が家。
でも増えてきたキャンプ
道具をキャンプ中にピッタリと
収めたり、調理をする場所の
確保がやはり必要になってきました。
さらに、かがんで作業をするのも
なかなかにしんどい年齢に。。
ということで2年がかりでキャンプ
テーブルを探して、ついに
コールマンのキッチンテーブルへと
落ち着いたわけであります。
って、このキッチンテーブル、
20年以上前からある定番中の
定番キッチンテーブルじゃん(^_^;)
つまり。。20年デザインが変わらない
キッチンテーブルはロングセラーで
使いやすいってことなのでしょう。
決め手は、ランタンポールが
ある事、調理台の高さが、旦那にも
使いやすい高さであること、
ツーバーナー置き場に板を渡して
作業台として使える事、軽い事、
コンパクトに収納できる事。
このキッチンテーブルは。。。
最高!です(*'▽')
もっと早くに買いたかった。。
さて。。
翌日車を移動して、
三陸鉄道の恋し浜駅にも
立ち寄ってみました。。
あまちゃんっぽい。。
フォトジェニックな
駅でございました。。
以上三陸キャンプで
ございました(*'▽')
それでは、おのおの
明日もぬかりなく!
皆様、お体充分に
お気を付け下さいませ。。
さて。。夏休みが始まって
何かとバタバタ用事が
続く中、夏キャンプへ
行って参りました。。
今回は岩手県にある
大船渡のフレライランド
尾崎岬というキャンプ場に
お世話になりました(*'▽')
震災で壊滅的な
被害を受けた東北沿岸。。
機会があれば沿岸を
訪れて復興の様子を
肌で感じたり、地元の
方のお話を伺うように
してきたこの約7年。。
7年経ってようやく
街や海が再生されつつある。。
そう感じるようになりました。
ワタクシの気持ちも
再生されつつあると
感じています。
震災の翌年、釜石を
訪れた際のワタクシの
ぬぐえない恐怖心。。。
海の何とも言えない
深い色にどうしても
鳥肌が立つ。
ワタクシの心は
きっと知らないうちに
深く傷ついていたのでしょう。
でも、海でカヤックを
やり、泳いで潜って
楽しんで。。を毎年
繰り返しているうちに
三陸の美しい海に
癒されていきました。。
ということで、今回は
大船渡を初めて訪れました。
碁石海岸という
風光明媚な海岸の
対岸の山の中にある
こちらのキャンプ場。。
施設も整っていて、
管理人さんも当直して
下さるのでとても安心です。
キャンプ場からは、
山を一気に下る道が
あり(山道、人のみ
通行可能)小さな
千丸海岸という
場所に出られます。
完璧なプライベート
ビーチですね(*'▽')
ただし、海水浴場
としては認可されておらず
おトイレ、シャワーは
キャンプ場に戻ると
あります。
また、外海に面しているので
波が高い時は、ドドーンと
物凄い音と波なので
ちょっと危険。。
そして。。
対岸の碁石海岸へ。。
碁石海岸のレストハウス
では、うにメカブ丼が
頂けます♪
美味しい~♪
さらに、こんなユリも
沢山咲いています。。
さらにレストハウスの
手前のえびす浜では
漁師さんのさっぱ船で
碁石海岸周辺の断崖を
回ることが出来ます。。
目玉は、穴通し磯。
潮の状態ではくぐれない
事もありますが、
断崖に空いた天然アーチ
をさっぱ船でくぐることが
出来ます(*'▽')
ワタクシも乗って
参りました♪
お天気が生憎でしたが、
ひたすら写真を
撮りまくりました(^_^;)
とにかく美しい。。
自然は荒々しくて
恐ろしくて、
そしてとても
美しい。。
船頭さんの
お話も楽しく、
素敵な船旅と
なりました(*'▽')
そして翌日。。
朝ご飯はこんな感じ。
イングリッシュマフィン
のサンドイッチと
ベビーホタテのサラダ、
ウィンナー、ヨーグルト
などなどです。。
今回のキャンプで
20年近い我が家の
キャンプ史上初!
キッチンテーブルが
加わりました(*'▽')
毎年毎年、キッチン
デーブル欲しいね。。と
言い続けて。。
やっぱりいらないかなと
悩んでまいりましたが、
やはり寄る歳には勝てない?!
もともと山でのソロキャンプ
の為の道具しか持っていなかった
夫婦二人が家族になって、
ファミリーキャンプへと
移行したので、時々
周りのキャンパーと全然違う
キャンプスタイルに
苦笑しながら楽しんでしました。。
テントはロッジ型じゃなくて
山岳テントだし。。バーナーは
シングルソロバーナーや
ホワイトガソリンのMSR
ウィスパーライトだし。。
とかファミリーキャンパーから
は『なんじゃそりゃ』な
ものばかりだった我が家。
でも増えてきたキャンプ
道具をキャンプ中にピッタリと
収めたり、調理をする場所の
確保がやはり必要になってきました。
さらに、かがんで作業をするのも
なかなかにしんどい年齢に。。
ということで2年がかりでキャンプ
テーブルを探して、ついに
コールマンのキッチンテーブルへと
落ち着いたわけであります。
って、このキッチンテーブル、
20年以上前からある定番中の
定番キッチンテーブルじゃん(^_^;)
つまり。。20年デザインが変わらない
キッチンテーブルはロングセラーで
使いやすいってことなのでしょう。
決め手は、ランタンポールが
ある事、調理台の高さが、旦那にも
使いやすい高さであること、
ツーバーナー置き場に板を渡して
作業台として使える事、軽い事、
コンパクトに収納できる事。
このキッチンテーブルは。。。
最高!です(*'▽')
もっと早くに買いたかった。。
さて。。
翌日車を移動して、
三陸鉄道の恋し浜駅にも
立ち寄ってみました。。
あまちゃんっぽい。。
フォトジェニックな
駅でございました。。
以上三陸キャンプで
ございました(*'▽')
それでは、おのおの
明日もぬかりなく!
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