バルサの心の旅路。。

3年間、楽しみながら
観ていたドラマ、
精霊の守り人が終わりました。。

原作とドラマは違うけれど、
原作よりも深くバルサの
心の旅路に焦点を絞った
脚本に、なるほど。。と
納得した終わり方でした。。

バルサの旅はきっと
まだ続くけれど
その心の旅路は、
優しい場所へと辿り着いた。。

バルサとタンダのその後を
描いた小さな小さな
物語の『春の光』

ドラマでは
描かれなかったけど
2人の幸せな姿に
こちらまで嬉しくなる
素敵な結末も用意されています。

長い物語を最後まで
読み進めると、いつも
『もう終わっちゃう』
と一抹の寂しさがつのります。

長い物語が終わり
ワタクシ達は現実の
世界へと戻っていく。

だけどその読後感には、
現実をちょっとだけ
違ったものに見せてくれる
力がある。

きっとそれが
物語の力なんだと
ワタクシは思っています。

物語よりも辛い現実が
あって、ワタクシ達は
それを少しでも良い方向へと
変えたいと願っている。

物語はそんな人々の
背中をちょっとだけ
押してくれるような
そんな気がしています。

きっと何年か後、
『ドラマのバルサと
駆け抜けた3年間』って
ワタクシはそんな風に
テーマ曲を聴くたび
思い出すに違いありません。

想い出いっぱいの
3年間となりました(*'▽')

さて。。

オマケでお弁当！

豚肉のみそ焼き
魚河岸揚げ
花豆の甘煮
味付け卵
おかかと焼き味噌ご飯。

それでは、おのおの、
明日もぬかりなく！

Sponsored Link

タグ：ハンドメイド